業務用が主力だった、エム・シーシー食品(株)が、市販品のブランドとして初めてヒッ
トした、ロングセラーレトルトカレー。
白地を生かす、鍋入りのカレー写真、手描きイラストを絡める、など、それまでのレ
トルトカレーになかった表現を多用して、カレーのパッケージデザインを変えた。
発売25周年を迎える、森永乳業株式会社のロングセラー商品。
やや売り上げが停滞しており、心機一転のため大きくリニューアルした。
主力の3アイテム以外にも、定期的にフレーバーを開発。
イタリアのティラミスを始め、世界のスイーツをイメージする味とシズル写真で、楽しいティータイムを表現し、売り上げを大きく伸ばした。
栃木県の飴の製造会社、野州たかむら様の自社ブランドとして「AMER」を提案。
ネーミング、ロゴ作成からパッケージデザイン、イメージ写真撮影までトータルプロデュースした。
現在、開発力を生かして自然素材にこだわった商品を開発。各種展示会に出展し、商談多数。
2018年10月には、渋谷に第1号店を出店した。
成田山の門前に店を構え、地元印旛沼の食材にこだわって佃煮を作ってきた、「茂平」。
佃煮のみならず、地元の食材を活用した「新おつまみ」のシリーズを弊社が提案し、商品開発した。
ブランドマークは、従来の「茂平」の茂、をあえて使わず、ひらがなの「も」に。
外国人にも読みやすく、日本人には想像力を刺激する。
鴨川の老舗米穀店、株式会社新倉の米の加工品ブランドとして「米屋新蔵」を提案。
ネーミング、商品開発からデザイン全てをトータルプロデュースした。
ぬれ揚げ煎と米粉くっきぃを商品開発し、各種展示会に出展し、商談多数。
県内のサービスエリア、道の駅などで販売中。
鴨川の老舗米穀店、株式会社新倉の米のブランドとして新ロゴを作成。
会社のマークとして、また、米、玄米、雑穀などの穀類のブランドとして使用する。
静岡県藤枝市の老舗焙煎メーカー「ヤギショー」さんの自社ブランドの麦茶をブランディング。
焙煎技術の高さと良質な素材へのこだわりを「焙匠」というブランド名で表現した。
千葉県八街市の特産品である生姜を使った、ジンジャーエールのデザイン一式を作成。
八街の風物詩である落花生の天日干し「ぼっち」と、「生姜」、伝統の「野馬」を配しながらも、敢えて和風にせず、ジンジャーエールにふさわしい、欧風の伝統エンブレムに仕上げた。
発売2年目にして、地サイダーの分野では異例の月産1 万本以上の売上を達成。以下の賞も受賞した。
・食の千葉の逸品を発掘2018 金賞受賞、
・ふるさと名品オブザイヤー 自治体が勧める地域の逸品優良賞受賞(2018)
千葉県の大豆農家と連携し、地大豆にこだわって作った、自家焙煎の大豆コーヒー(デカフェ)をブランディング。
一軒家カフェをイメージしたネーミングとロゴデザインを作成した。
各展示会に出展し、商談多数。
高品質なペット用品を総合的に扱う、「ライトハウス」社が、自社ブランドのペットフード「ソルビダ」に続き、新たにグレインフリーのハイエンド商品を開発。
そのロゴマークとパッケージデザインを依頼された。
従来の高級ペットフードにない、重厚な素材写真で、品質へのこだわりをアピール。
バイヤーからも好評を博し、順調に売り上げを伸ばしている。